ZEHとはNET ZERO ENERGY HOUSE(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称で、断熱性能を高めた住宅に高効率設備を導入することにより大幅な省エネルギーを実現した住宅の一次エネルギー消費量が、太陽光発電等で創られたエネルギーで賄える住宅のことです。
山清建設では、JoyKosパネルを利用した高い断熱性能と気密性による省エネと、太陽光発電システムによる創エネで、光熱費ゼロの暮らしを実現します。
ZEHとはNET ZERO ENERGY HOUSE(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称で、断熱性能を高めた住宅に高効率設備を導入することにより大幅な省エネルギーを実現した住宅の一次エネルギー消費量が、太陽光発電等で創られたエネルギーで賄える住宅のことです。
山清建設では、JoyKosパネルを利用した高い断熱性能と気密性による省エネと、太陽光発電システムによる創エネで、光熱費ゼロの暮らしを実現します。
壁・床用の断熱パネル(ジョイ・コスパネル)と
窓等の開口部、スウェーデン製の24時間換気システムで
構成された超高気密・高断熱住宅に特化した断熱パネル化工法です。
ジョイ・コスの壁用断熱パネルは、高い断熱性を有するウレタンフォームを木枠の中に閉じ込めた独自の製造方法で作られています。
木枠の中に直接ウレタン原料を注入し、枠の中で発泡させることでウレタンと木枠が一体化しスキ間がないのが特徴です。
このパネルを柱と柱の間にはめ込み、専用の気密テープで処理するのですき間もほとんどなくウレタンの断熱性能を100%発揮してくれます。
パネルの厚さは105ミリと120ミリで、グラスウールに換算すると何と200ミリ相当以上の断熱性を有しています。
(真壁用パネルは75ミリまたは80ミリ)
ジョイ・コスの床用断熱パネルは高い断熱性を有するウレタンフォームを木枠の中に閉じ込めた独自の製造方法で作られています。
木枠の中に直接ウレタン原料を注入し、枠の中で発泡させることでウレタンと木枠が一体化しスキ間がないのが特徴です。
ジョイ・コス床パネルの最大の特徴は、炭化コルク(コルク樹皮の炭)が使われていることです。
炭化コルクは、南欧ポルトガルで採取されたコルク樫の樹皮を300~400℃の蒸気で蒸し焼きにして作られており、コルクから染み出る樹脂で固めるために有害物質を含みません。
又、樹皮を収穫しても9~10年で再生を繰り返す天然リサイクル材です。
さらに完全な炭ではないため、コルク特有の柔らかさを残しつつ炭のもつ様々な効果も併せ持つジョイ・コス住宅システム最大のウリです。
吸着効果 = 炭化コルクはホルムアルデヒドやVOC(揮発性有機化合物)等の有害物質を吸着させ除去する働きがあります。
調湿効果 = コルクがワイン栓に使われている理由は水は通さず多孔質の樹皮が呼吸することでワインを長期間保存できます。炭化コルクはコルクそのものが持つ多孔質の部分はそのままのですので、空気中の水分を吸収したり吐き出したりする性質があります。
消臭効果 = 多孔質の気泡が臭いを吸着します、いわゆる炭の消臭効果が活きています。
遠赤外線効果 = 炭化コルクは自然素材、無垢材のような暖かさがあり暖房した室内では床暖房をしているような素足の生活が楽しめます。
家の中では建材や家具ペット、当然人からも臭いの元となる物質も放出されています。
これらの臭いがする家としない家、その決定的な違いは家の気密性と計画的な換気システムにあります。
家の気密性が高くなると息苦しくなったり、臭いがこもるイメージを持った人はかなり多いと思います。
高気密ではなく中気密のほうがいいのではなんて思う人も少なくないでしょう。
しかしジョイ・コスは超高気密、高断熱なのに室内は常に正常に保たれ臭いもほとんど感じません。
これは計画的な換気システムがあるからなのです。
新鮮な空気をどこから入れて、汚れた空気をどこから捨てるのかという計画上の話を現場での実測調整によりまさに思い通りに実現することができます。
24時間運転の換気システムにより室内の二酸化炭素濃度を1000ppm以下に保ち、しかもモーターの消費電力はわずか月260円程度です。
(第三種換気、消費電力12W 電気料金30円/kWh)
換気には大きく分けて外部風や室内外温度差によって生じる自然換気(隙間風・漏気)とファンを使って強制的に行う機械換気があります。
当然のことながら自然換気は自然の力を利用して行う換気なので、外部環境の影響が大きくその量を把握することもコントロールすることも難しいといえます。
また、機械換気は、高気密化された建物であればどれくらいの換気量があるか把握し、それらをコントロールすることが可能となります。
ですから、ジョイ・コス住宅システムは気密レベルの基準を0.5cm2/m2以下とし、隙間における空気の出入りを限りなくゼロに近づけることで換気経路を明確にするとともに、隙間風によって生じる無駄な 熱ロスを極限まで抑えているのです。
ジョイ・コス住宅システムの換気システムはスウェーデン製のダクトセントラル方式を採用しており第一種熱交換型と第三種の2種類があります。
最大の特長は、浴室やトイレ、収納など家全体の換気を1つの換気システムでまかなうという点です。
また、ただ設置しただけの換気設備ではなく計画通りの換気がなされているか、現場で測定し量の調整まで行う計画計量換気です。
超高気密だからこそ実現できる健康で快適な空気環境をご提供します。
マノスターゲージ(差圧計)による換気量の測定は、お引渡し時の計画換気量の調整と、家族数や生活スタイルの変化に対応します。
第一種換気: 給気と排気のそれぞれをファンを使って強制的に行う換気方式。
第三種換気: 排気のみファンを使って強制的に行い給気口から自然に外気を取り入れる換気方式。
計画計量換気: 新鮮空気をどこからどれくらい取り入れ、どこからどれくらい排出するのか計画し、実際に現場で測定や調整を行う換気のこと。
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何十年も住むお家だから妥協を許さない丁寧な仕事のお家に住んでいただきたいと考えています。